僕の公務員試験全記録
以前受けた公務員試験の受験記録を掲載しています。 参考になれば幸いです。
各科目の勉強法と使用教材と使い方(とその反省)4
- 2015/01/18 (Sun)
- まさかの2回目 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
<自治体研究・論文&面接対策>
◎自治体の職員採用情報ページ
⇒すべての情報収集の基本。採用試験関係の情報はもちろん、自治体研究のきっかけにもなる。
◎採用ガイド
⇒自治体にもよるが、当年度の採用試験に関する採用ガイドのようなものがあれば、最低限これだけは目を通しておくとよい。首長のあいさつ、求める人材像、自治体の特徴、今後の展望、行政機構図、人事情報(昇任、勤務条件、福利厚生)などが簡単だが網羅されている。基本的に採用試験を受けるに当たっての研究であれば、こういった採用ガイドに載っている情報をHP中心に掘り下げていく程度で十分と思われる。
◎自治体HP
⇒基本的に自治体HPを見ればなんでも載っている。別途出版されているような情報(長期計画など)についても、同内容のPDFがHP上にアップされていることが多い。上の採用ガイドのところで取り上げたような情報については問題なく載っていると思う。以下、どのように派生させていくか参考に記載する。
・首長のあいさつ
→HP内の首長動向ページ、議会所信表明演説などを参考に首長の関心がどの方向に向いているのか、重要課題をどうとらえているかをつかむ。
・求める人材像、人事情報(昇任、勤務条件、福利厚生)
→人事行政運営情報、人材育成基本方針などから職員数やより詳しい内容をつかむ。
・自治体の特徴
→○政情報(市政情報など)のページから自治体の概要・紹介、統計情報を見て、自治体の人口、主要産業、自治体のマークや成立ち、予算規模などをつかむ。
・今後の展望
→長期計画、重点政策、直近の記念事業などからより詳しい内容をつかむ。
・行政機構図
→担当部署それぞれのページでどういう事業を所管している部署かをつかむ。また、人事行政運営情報を併用して各部署にどのくらいの職員数がいるかを調べれば、部署ごとの規模が分かり、事業の規模も見えてくる。
◎受験自治体の弱みを考える
⇒できれば自力で考える。難しければ、長期計画等に記載されていることが多い自治体を取り巻く環境などの記述を参考にしたり、強みの裏返しを考えてみたりする。言うとか聞かれるとかいう以前に「弱みはどこか」「どうすれば克服できる可能性があるか」という視点を持つことが重要だと思われる。
論文対策・面接対策は今回は行わず臨んだ。社会人を少しでもやっていれば、就職試験の面接よりも厳しい状況なんてきっと一度ならずある。それを励みにできる準備さえすればきっとしゃべれる。論文については、前回記録を参照されたし。
◎自治体の職員採用情報ページ
⇒すべての情報収集の基本。採用試験関係の情報はもちろん、自治体研究のきっかけにもなる。
◎採用ガイド
⇒自治体にもよるが、当年度の採用試験に関する採用ガイドのようなものがあれば、最低限これだけは目を通しておくとよい。首長のあいさつ、求める人材像、自治体の特徴、今後の展望、行政機構図、人事情報(昇任、勤務条件、福利厚生)などが簡単だが網羅されている。基本的に採用試験を受けるに当たっての研究であれば、こういった採用ガイドに載っている情報をHP中心に掘り下げていく程度で十分と思われる。
◎自治体HP
⇒基本的に自治体HPを見ればなんでも載っている。別途出版されているような情報(長期計画など)についても、同内容のPDFがHP上にアップされていることが多い。上の採用ガイドのところで取り上げたような情報については問題なく載っていると思う。以下、どのように派生させていくか参考に記載する。
・首長のあいさつ
→HP内の首長動向ページ、議会所信表明演説などを参考に首長の関心がどの方向に向いているのか、重要課題をどうとらえているかをつかむ。
・求める人材像、人事情報(昇任、勤務条件、福利厚生)
→人事行政運営情報、人材育成基本方針などから職員数やより詳しい内容をつかむ。
・自治体の特徴
→○政情報(市政情報など)のページから自治体の概要・紹介、統計情報を見て、自治体の人口、主要産業、自治体のマークや成立ち、予算規模などをつかむ。
・今後の展望
→長期計画、重点政策、直近の記念事業などからより詳しい内容をつかむ。
・行政機構図
→担当部署それぞれのページでどういう事業を所管している部署かをつかむ。また、人事行政運営情報を併用して各部署にどのくらいの職員数がいるかを調べれば、部署ごとの規模が分かり、事業の規模も見えてくる。
◎受験自治体の弱みを考える
⇒できれば自力で考える。難しければ、長期計画等に記載されていることが多い自治体を取り巻く環境などの記述を参考にしたり、強みの裏返しを考えてみたりする。言うとか聞かれるとかいう以前に「弱みはどこか」「どうすれば克服できる可能性があるか」という視点を持つことが重要だと思われる。
論文対策・面接対策は今回は行わず臨んだ。社会人を少しでもやっていれば、就職試験の面接よりも厳しい状況なんてきっと一度ならずある。それを励みにできる準備さえすればきっとしゃべれる。論文については、前回記録を参照されたし。
PR
カレンダー
フリーエリア
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(01/19)
(01/19)
(01/19)
(01/19)
(01/19)
(01/19)
(01/19)
(01/19)
(01/19)
(01/19)
(01/19)
(01/19)
(01/19)
(01/19)
(01/19)
(01/19)
(01/19)
(01/19)
(01/19)
この記事へのコメント