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僕の公務員試験全記録

以前受けた公務員試験の受験記録を掲載しています。 参考になれば幸いです。

カテゴリー「3.公務員試験関連のデータ」の記事一覧

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3-2.公務員試験使用教材&その費用一覧(数字は定価(当時))

● 一般知能系科目
○畑中敦子『畑中敦子の数的推理の大革命』(LEC 1,575)
○畑中敦子『畑中敦子の判断推理の新兵器』(LEC 1,680)
○畑中敦子『畑中敦子の天下無敵の数的処理!①判断推理・空間把握編』(LEC 1,470)
○畑中敦子『畑中敦子の天下無敵の数的処理!②数的推理・資料解釈編』(LEC 1,470)
○島村隆太『必勝公務員試験のためのカリスマ講師のマル秘授業公開[2008年度版]数的推理・判断推理』(洋泉社 1,575)
○畑中敦子『畑中敦子の資料解釈の最前線』(LEC 1,260)
○資格試験研究会『新スーパー過去問ゼミ2 文章理解・資料解釈』(実務教育出版1,890)
○東京アカデミー『過去問精選問題集 出たDATA問⑩文章理解 実践編』(七賢出版1,260)
○Wセミナー『過去問セレクション⑮文章理解』(早稲田経営出版 2,310)
○松本茂『速読速聴・英単語 Core1900 ver.3』(Z会 1,995)
○松本茂『速読速聴・英単語 Core1900 ver.2』(Z会 1,995)

● 一般知識系科目
○資格試験研究会『新スーパー過去問ゼミ2 社会科学 政治・経済・社会』(実務教育出版 1,890)
○河合塾ライセンススクール『公務員試験対策最新版パスラインシリーズ 人文科学』(時事通信出版局 1,995)
○河合塾ライセンススクール『公務員試験対策最新版パスラインシリーズ 自然科学』(時事通信出版局 1,995)
○石井克児『センター試験 政治経済の点数が面白いほどとれる本』(中経出版 1,260)
○蔭山克秀『センター試験 現代社会の点数が面白いほどとれる本』(中経出版 1,260)
○植村光雄『植村センター世界史B講義の実況中継』(語学春秋社 1,365)
○神余秀樹『センター試験 世界史Bの点数が面白いほどとれる本』(中経出版 1,155)
○竹内睦泰『超速! 日本史の流れ 増補改訂版』(ブックマン社 1,008)
○竹内睦泰『超速! 日本近現代史の流れ 増補改訂版』(ブックマン社  1,008)
○樋口雅宏『樋口センター日本史B講義の実況中継』(語学春秋社 1,365)
○瀬川聡『瀬川センター地理B講義の実況中継』(語学春秋社 1,365)
○瀬川聡『瀬川センター地理B講義の実況中継②』(語学春秋社 1,470)
○大堀求『センター試験 生物Ⅰの点数が面白いほどとれる本』(中経出版 1,260)
○垣内貴志『センター試験 地学Ⅰの点数が面白いほどとれる本』(中経出版 1,260)
○橋元淳一郎『名人の授業 橋元の物理をはじめからていねいに 力学編 新課程版』(東進ブックス 1,050)
○橋元淳一郎『名人の授業 橋元の物理をはじめからていねいに 熱・波動・電磁気編 新課程版』(東進ブックス 1,155)
○資格試験研究会『一般知識 まるごとクエスチョン[改訂版]』(実務教育出版 1,260)
○資格試験研究会『光速マスター 人文科学[改訂版]』(実務教育出版 1,260)
○中村一樹『1問1答・大卒公務員の過去問 社会科学 第4版』(三修社 1,365)
○中村一樹『1問1答・大卒公務員の過去問 人文科学 第4版』(三修社 1,365)
○中村一樹『1問1答・大卒公務員の過去問 自然科学 第4版』(三修社 1,365)

● 専門・法律系科目
○九条正臣『公務員試験 法律6科目 まるごとエッセンス〈改訂第2版〉』(実務教育出版1,365)
○資格試験研究会『新スーパー過去問ゼミ2 憲法』 (実務教育出版 1,785)
○TAC公務員試験対策チーム『スーパートレーニングプラス 憲法』(TAC出版 1,470)
○資格試験研究会『新スーパー過去問ゼミ2 行政法』(実務教育出版 1,785)
○TAC公務員試験対策チーム『スーパートレーニングプラス 行政法』(TAC出版 1,470)
○TAC公務員試験対策チーム『スーパートレーニングプラス 民法Ⅰ』(TAC出版 1,470)
○TAC公務員試験対策チーム『スーパートレーニングプラス 民法Ⅱ』(TAC出版 1,470)
○資格試験研究会『新スーパー過去問ゼミ2 労働法』(実務教育出版 1,785)
○資格試験研究会『新スーパー過去問ゼミ2 刑法』(実務教育出版 1,785)
○郷原豊茂『郷原豊茂の憲法 まるごと講義生中継』(TAC出版 2,310)
○伊藤真『伊藤真の憲法入門第3版 講義再現版』(日本評論社 1,785)
○TAC公務員講座『行政法のまるごと講義生中継 第2版』(TAC出版 1,470)
○郷原豊茂『民法のまるごと講義生中継Ⅰ 総則・物権編』(TAC出版 1,470)
○郷原豊茂『民法のまるごと講義生中継Ⅱ 債権編』(TAC出版 1,470)
○郷原豊茂『郷原豊茂の刑法 まるごと講義生中継』(TAC出版 1,470)
○鶴田秀樹『20日間で学ぶ 労働法の基礎』(実務教育出版 1,470)
○鈴木彰雄『20日間で学ぶ 刑法の基礎[改訂版]』(実務教育出版 1,470)
○中村一樹『1問1答・大卒公務員の過去問 行政法 第4版』(三修社 1,365)
○中村一樹『1問1答・大卒公務員の過去問 刑法・商法・労働法 第4版』(三修社 1,365)
○三省堂編修所『公務員試験六法2008』(三省堂 2,730)

● 専門・行政系科目
○高瀬淳一『公務員試験 行政5科目 まるごとパスワード〈改訂版〉』(実務教育出版 1,260)
○高瀬淳一『公務員試験 行政5科目 まるごとインストール〈改訂版〉』(実務教育出版 1,260)
○資格試験研究会『新スーパー過去問ゼミ2 政治学』(実務教育出版 1,785)
○資格試験研究会『新スーパー過去問ゼミ2 行政学』(実務教育出版 1,785)
○資格試験研究会『新スーパー過去問ゼミ2 社会学』(実務教育出版 1,785)
○高瀬淳一『20日間で学ぶ 国際関係の基礎[改訂版]』(実務教育出版 1,470)

● 専門・経済系科目
○資格試験研究会『新スーパー過去問ゼミ2 ミクロ経済学』(実務教育出版 1,785)
○資格試験研究会『新スーパー過去問ゼミ2 マクロ経済学』(実務教育出版 1,785)
○資格試験研究会『新スーパー過去問ゼミ2 財政学[改訂版]』(実務教育出版 1,785)
○茂木喜久雄『らくらくミクロ経済学入門』(週刊住宅新聞社 2,310)
○茂木喜久雄『らくらくマクロ経済学入門』(週刊住宅新聞社 2,310)
○茂木喜久雄『らくらくミクロ・マクロ経済学入門 計算問題編』(週間住宅新聞社 2,310)
○石川秀樹『試験攻略 経済学入門塾 Ⅰマクロ編』(中央経済社 2,426)
○石川秀樹『試験攻略 経済学入門塾 Ⅱミクロ編』(中央経済社 2,310)
○中村一樹『1問1答・大卒公務員の過去問 経済原論・財政学 第4版』(三修社 1,365)

● 時事対策
○資格試験研究会『平成19年度試験完全対応 公務員試験 速攻の時事』(実務教育出版1,050)
○資格試験研究会『平成19年度試験完全対応 公務員試験 速攻の時事 実戦トレーニング編』(実務教育出版 945)
○実務教育出版『受験ジャーナル特別企画3 公務員試験直前対策ブック 19年度』(実務教育出版 1,575)
○大野純一講師・岡本利光講師『07時事白書ダイジェスト講座(DVD講義)』(LEC 26,000)

● その他問題集など
○TAC公務員講座『2007年度版 過去3年本試験問題集 東京都Ⅰ類(事務)』(TAC出版 2,100)
○資格試験研究会『公務員試験合格の500シリーズ 地方上級〈教養試験〉過去問500[2007年度版] 』(実務教育出版 2,520)
○津田秀樹『公務員試験マル秘裏ワザ大全【国家Ⅰ種・Ⅱ種/地方上級・中級用】2008年度版』(洋泉社 1,575)

● 専門記述対策
○Wセミナー『GUTS・21 専門記述政治学・行政学・社会学』(早稲田経営出版 1,995)
○西尾勝『行政学[新版]』(有斐閣 3,255)
○法律・経済・行政の各講師『07専門記述マスター講座・一括コース(在宅・DVD講義)』(LEC 47,000)

● 教養論文対策
○中村一樹『第4版 1週間で書ける! 公務員合格作文』(三修社 1,365)
○吉岡友治『[2008年度版]論文試験 頻出テーマのまとめ方』(実務教育出版 1,365)
○長谷川弘美講師『07教養記述マスター講座・一括コース(在宅・DVD講義)』(LEC 38,000)

● 模擬試験
○TAC模試『1月チャレンジ模試(特別区レベル)』(TAC 500)
○TAC模試『第1回公開模試(都Ⅰ)』(TAC 5,000)
○TAC模試『第4回公開模試(地方上級)』(TAC 5,000)
○Wセミナー模試『全国統一公開模試・都庁Ⅰ類オール』(Wセミナー 9,400)
○Wセミナー模試『全国統一公開模試・地方上級全国型オール』(Wセミナー 7,400)
○LEC模試『択一フル模試×3回パック』(LEC 15,000)
○LEC模試『択一・記述総合模試第2回(東京都Ⅰ類・択一+記述)』(LEC 8,400)
○LEC模試『択一・記述総合模試第6回(地方上級全国型・択一+教養記述』(LEC 7,400)
○LEC模試『地方上級・国家Ⅱ種 直前択一模試』(LEC 5,000)

● 勉強法関連
○「合格への道」研究会『公務員試験 受かる勉強法 落ちる勉強法[2008年度版]』(洋泉社1,365)
○今村潤平『公務員試験 最新最強のスピード合格法 2008年度版』(成美堂出版 1,050) ※ノウハウを書きすぎたとかで絶版にするらしい…。
○エール出版社『私の地方上級・中級・国家Ⅱ種試験合格作戦 2007年版』(エール出版社1,470)
○実務教育出版『受験ジャーナル特別企画1 公務員試験学習スタートブック 19年度試験対応』(実務教育出版 1,365)

● 面接対策
○大賀英徳『2007年度版公務員試験 現職人事が書いた 面接試験・官庁訪問の本』(実務教育出版 1,260)
○大賀英徳『2008年度版公務員試験 現職人事が書いた「自己PR・志望動機・提出書類」の本』(実務教育出版 1,260)
○中谷彰宏『面接の達人2008 バイブル版』(ダイヤモンド社  1,260)
○中谷彰宏『面接の達人2007 転職版』(ダイヤモンド社 1,500)
○中谷彰宏『面接の達人2007 転職問題集/自己分析・経歴書編』(ダイヤモンド社 2,100)
○今村潤平『公務員試験 合格する面接・訪問カードの書き方』(成美堂出版 1,050)
○小川健太郎講師『面接指導講座・都庁(通学・ビデオ講義)』(Wセミナー 15,400)
○松浦明義講師『都Ⅰ面接対策講座(通学・ライブ講義)』(LEC 無料講座)
○『公務員・民間就職面接対策講座(通学・ライブ講義)』(TAC提携校独自講座 60,000)

● 情報収集関連
○大賀英徳『2008年度版公務員試験 現職人事が書いた「公務員になりたい人へ」の本』(実務教育出版 1,155)
○実務教育出版『受験ジャーナル特別企画2 公務員の仕事入門ブック2008年度版』(実務教育出版 1,365)
○実務教育出版『公務員試験 受験ジャーナル12号 特集・合格者座談会他』(実務教育出版 945)
○実務教育出版『公務員試験 受験ジャーナル1号 特集・地方上級完全攻略ガイド他』(実務教育出版 945)
○実務教育出版『公務員試験 受験ジャーナル2号 特集・最新5年分の出題テーマ他』(実務教育出版 945)
○実務教育出版『公務員試験 受験ジャーナル4号 特集・市役所完全攻略ガイド他』(実務教育出版 945)
○実務教育出版『公務員試験 受験ジャーナル6号 特集・面接必勝大作戦他』(実務教育出版 945)
○実務教育出版『公務員試験 受験ジャーナル7号 特集・集団討論はこう攻めろ!他』(実務教育出版 945)
○東京都生活文化局 広報広聴部 広報課『都政2006』(東京都生活文化局広報広聴部広報課 540)
○東京都職員研修所『職員ハンドブック2007』(ぎょうせい? 600)
○東京都知事本局企画調整部企画調整課『10年後の東京~東京が変わる~』(東京都生活文化局広報広聴部広聴管理課 100)
○東京都産業労働局観光部企画課『東京都観光産業振興プラン~活力と風格ある世界都市・東京を目指して~』(東京都生活文化局広報広聴部広聴管理課 350)
○中小企業庁『中小企業白書2007年版』(ぎょうせい 2,300)
→合計 400,452円也

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3-3.受験全成績

● TAC公務員講座 1月チャレンジ模試〈特別区型〉
教養択一 18/40点(511/1484位 偏差値52.8)…判定D
専門択一は受験せず。

● LEC公務員公開模擬試験 択一フル模試 地方上級全国型
教養択一 26/50(174/884位 偏差値56.9)…判定B
専門択一 21/40(258/774位 偏差値53.3)…判定C
択一総合 47/90(203/771位 偏差値55.6)…判定B

●LEC公務員公開模擬試験 択一フル模試 東京都Ⅰ類
成績表が見つからなかったのでデータなし。

●LEC公務員公開模擬試験 択一フル模試 地方上級全国型
教養択一 27/50(148/1035位 偏差値59.5)…B判定
専門択一 18/40(446/845位 偏差値48.0)…C判定
択一総合 45/90(279/843位 偏差値53.9)…C判定

●LEC公務員公開模擬試験 択一記述総合模試 東京都Ⅰ類
教養択一 22/40点(34/447位 偏差値62.1)…B判定
専門択一 14/40点(297/409位 偏差値42.9)…D判定
択一総合 36/80点(182/408位 偏差値50.7)…C判定
教養論文 33/100点(偏差値28.4)…D判定
専門論文 33/100点(偏差値49.9)…D判定

●Wセミナー 全国統一公開オール模試 都庁Ⅰ類
教養択一 22/40点(42/361位 偏差値60.8)…A判定
専門択一 20/40点(214/327位 偏差値45.0)…C判定
択一総合 42/80点(132/327位 偏差値51.2)…B判定
論文試験はめんどかったので受験せず。

●東京都職員Ⅰ類B採用試験 1次試験(本試験)
教養択一 19/40点(64/153位 偏差値50.29)
専門択一 37/40点(10/150位 偏差値62.70)
択一総合 56/80点(18/150位 偏差値60.18)
※順位・偏差値はTACのデータリサーチによるもの。

●LEC公務員公開模擬試験 択一記述総合模試 地方上級全国型
教養択一 30/50点(107/1116位 偏差値62.0)…B判定
専門択一 14/40点(682/931位 偏差値42.2)…D判定
択一総合 44/90点(344/927位 偏差値52.8)…C判定
教養論文 65/100点(偏差値55.2)…C判定

●LEC公務員公開模擬試験 直前択一模試〈地方上級・国家Ⅱ種〉
教養択一 29/50点(57/1563位 偏差値67.3)…判定A
専門択一 21/50点(397/1108位 偏差値52.9)…判定C
択一総合 50/100点(155/1093位 偏差値60.2)…判定B

●Wセミナー 全国統一公開オール模試地方上級(全国型・中部北陸型)
教養択一 32/50点(18/385位 偏差値65.8)…A判定
専門択一 13/40点(226/316位 偏差値43.1)…C判定
択一総合 45/90点(95/316位 偏差値54.6)…B判定
教養論文 15/20点(2/215位 偏差値70.5)…A判定

●東京都職員Ⅰ類B採用試験最終成績
最終成績 最終合格
登録順位 60番台/375名
総合得点 399点(満点不明)

●県庁職員採用試験最終成績
最 終 成 績  最終合格
1次試験総合成績 30番台/520名
1次教養択一得点 56/100
1次専門択一得点 75/120
1次試験合計得点 131/220
2次試験総合成績 10番台/54名
2次論述試験得点 50/100
2次口述試験得点 280/400
2次試験合計得点 330/500


●東京都Ⅰ類B本試験成績内訳(参考)
《教養択一試験》40問必答
問題 正誤 (科目)
 1 ○(現代文)
 2 ×(現代文)
 3 ×(現代文)
 4 ○(現代文)
 5 ○(英文)
 6 ×(英文)
 7 ○(英文)
 8 ×(英文)
 9 ×(判断推理)
10 ○(判断推理)
11 ×(数的推理)
12 ○(判断推理)
13 ×(数的推理)
14 ×(数的推理)
15 ×(数的推理)
16 ○(数的推理)
17 ○(資料解釈)
18 ○(資料解釈)
19 ×(資料解釈)
20 ×(資料解釈)
21 ×(空間把握)
22 ×(空間把握)
23 ×(空間把握)
24 ○(空間把握)
25 ×(地理)
26 ○(日本史)
27 ×(思想)
28 ×(法学)
29 ○(法学)
30 ○(政治)
31 ○(物理)
32 ×(物理)
33 ×(化学)
34 ○(生物)
35 ×(時事)
36 ○(時事)
37 ○(時事)
38 ○(時事)
39 ○(時事)
40 ○(時事)


《専門択一試験》40問選択解答
問題 正誤 (科目)
 1 ○(憲法)
 2 ○(憲法)
 3 ○(憲法)
 4 ○(憲法)
 5 ○(憲法)
 6 ○(行政法)
 7 ○(行政法)
 8 ○(行政法)
 9 ○(行政法)
10 ○(行政法)
11 ○(民法)
12 ○(民法)
13 ○(民法)
14 ○(民法)
15 ○(民法)
16 ○(ミクロ経済学)
17 ○(ミクロ経済学)
18 ○(ミクロ経済学)
19 ○(マクロ経済学)
20 不選択(マクロ経済学)
21 ×(ミクロ経済学)
22 ○(ミクロ経済学)
23 ○(財政学・経済政策)
24 ○(ミクロ経済学)
25 ○(ミクロ経済学)
26 不選択(財政学・経済政策)
27 ○(ミクロ経済学)
28 ○(財政学・経済政策)
29 不選択(財政学・経済政策)
30 ○(財政学・経済政策)
31 不選択(会計学)
32 不選択(会計学)
33 不選択(会計学)
34 不選択(会計学)
35 不選択(会計学)
36 ○(政治学)
37 ○(政治学)
38 ○(政治学)
39 ○(政治学)
40 不選択(政治学)
41 ×(行政学)
42 ○(行政学)
43 ○(行政学)
44 ○(行政学)
45 ○(行政学)
46 ○(社会学)
47 ×(社会学)
48 不選択(社会学)
49 ○(社会学)
50 ○(社会学)
51 不選択(経営学)
52 不選択(経営学)
53 不選択(経営学)
54 不選択(経営学)
55 不選択(経営学)



●教養論文模試の解答

問題
 「現在、わが国の社会は多くの問題を抱えているが、それは地方行政にとっても大きな課題となっている。社会的な問題の要因について簡記し、それらの問題と取り組む地方行政を担う一員として、あなたは何をするつもりか、また、あなたのこれまで培ったものをどのように生かしたいのかについて述べなさい。」(制限時間90分 1200字)

実際の答案
 夕張市の財政破綻を契機として、地方行政のあり方、本来果たすべき役割についての意識が高まってきている。現に、先頃行われた統一地方選挙において、「この首長、議員は最後に住民を守ってくれるのか」という点が重視された。選挙直前に現職市長が殺害された長崎市長選において、現職の課長が当選したことはそのことを裏付けているとも言える。
 また、地方自治体の役割についての意識が高まっている理由はそれだけではない。三位一体の改革に代表されるように、近年、地方財政に関する改革が急速に進んでいる。手厚かった国からの援助が減少してしまった現在において、各自治体が生き残るにはどうすればよいのか、という問題が現実の差し迫ったものとなっているのである。
 地方行政を運営していくに当たり、その方策や切り口はいくらでもある。しかし、一番重要なこととして挙げられるのは、地方行政を担う一員としての公務員の意識改革が必要ということである。行政組織は特に官僚制組織としての欠点が指摘されやすい。実際に、セクショナリズム、事なかれ主義、没個性的などといった公務員像はなかなか払拭できにくいものである。
 しかし、本来の地方行政を担う公務員とは、社会全体、地域全体を見渡せる立場にあるのではなかろうか。そして、地方分権化の進む現在こそ、地方行政本来の役割、地方自治を進めていく上でのリーダーシップを発揮することが求められているのではないだろうか。
 このような役割が求められる時代において、私は行政を担う一員として何ができるかについて考えたみたい。私の今までの経験から、リーダーシップを発揮しなければならない場面で大事にしていることがある。それは、中心にいる者たちが率先してテンションやモチベーションを上げていくことである。そして、それによりテンションやモチベーションを周囲に浸透させ、全体を巻き込んでいくということである。
 これを行政において活かすとすれば、行政がやろうとしていることを住民に発信して、理解してもらうことが当てはまる。今まではなかなか行政の仕事というものは外部からは分かりにくいものであった。また、ともすれば民間対自治体、住民対自治体、というように、官民が対立することも少なくなかった。しかし、地方分権化の進む現在においては、民間と行政の協働が叫ばれるように、住民と自治体が協力し合ってそれぞれの地域の発展を考えていかなければならない時代を迎えているのである。取り組みについて知らせていくこと、意見を交換し相互に理解を深めていくことは広報の部署だけでなくとも一公務員のレベルでもできることである。
 このように、行政のリーダーシップが期待される時代において、行政の取り組みやビジョンを積極的に知らせることで、住民も巻き込んだより良い地域社会づくりに貢献していきたい、と私は考える。(1170字)

採点結果(参考)
・理 解 力  …3/4
・提 言 内 容…3/4
・整 合 性  …3/4
・文法、文字表記…3/4
・文 章 全 体…3/4
・ 合  計  …15/20

・講評…「全体的に、文章としてよくまとまっており、とても読みやすいです。論理構成もしっかりしており、十分合格点になると思います。修正されている細かい表現も検討してみてください。」

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